先にご確認ください
裏面の滑り止めは、置き畳をずれにくくするための補助機能です。完全に固定する機能ではなく、設置面の状態、ほこりや湿気、畳の枚数・大きさ、使い方によって動き方は変わります。
滑り止め不織布は、ずれを抑えるための仕組みです
青畳工房の主な置き畳は、裏面に滑り止め不織布を使用しています。テープやジョイントを使わずに敷けるよう、畳と設置面の摩擦で動きを抑える考え方です。
ただし、「必ずずれない」「走ったり飛び乗ったりしても安全」とはお約束できません。特に小さなお子様やペットのいるご家庭では、敷いた直後と日常使用中に動きや段差がないか定期的に確認してください。
床材の種類だけで、滑り止めの効き方は判断できません
同じ名称の床材でも、表面加工、ワックス、汚れ、湿気、経年状態などが異なります。そのため、床材名だけを聞いて「ずれない」「傷が付かない」と断定することはできません。
設置前に床面と畳の裏面を清潔で乾いた状態にし、まず少ない枚数で動き方を確認してください。床への影響が心配な場合は、床材メーカーや施工会社の注意事項もあわせてご確認ください。
敷いた後に確認する4つのこと
- 畳同士をすき間なく寄せる
複数枚をまとめて敷くと、1枚だけで置くより動きを抑えやすくなります。 - 端と中央を軽く押して動きを見る
通常の歩行を想定して、ずれや浮きがないか確かめます。 - 段差や角の浮きを確認する
つまずきにつながる状態があれば、そのまま使用せず敷き直してください。 - 定期的に持ち上げて掃除・乾燥する
ほこりや湿気は滑り止めの効き方や衛生状態に影響します。
動く場合は、使用を続ける前にご相談ください
敷き直しても動く場合は、無理にそのまま使わず、置きたい場所の写真、縦横寸法、使用枚数を添えてご相談ください。写真から確認できる範囲で、サイズや配置を一緒に考えます。
なお、写真や床材名だけで安全性を保証することはできません。必要に応じて、床材メーカーや施工会社へ確認をお願いする場合があります。

