【1. 畳の重さについて】
こんにちは!畳マン六代目です。畳の重さについて知りたいという問い合わせが増えています。
掃除の時に畳を動かすのが大変ではないか?
購入後、海外に持っていきたい場合、重量も送料の計算に大きく関わる。
購入してから自分で設置できるのか?そんな疑問にお答えします。
【2. 置き畳のメリットと重量】
置き畳は簡易的に敷ける畳で、重量が軽いのが特徴です。
当店で一般的に出荷する置き畳の重量は約2.5キロほど。
半畳サイズオーダーを60cmから99cm真四角までやっており、それらが1枚当たり2キロから4キロほどです。
軽量であっても当店の不織布滑り止めはかなり効きます。
【3. 畳の種類と重さ】
畳にはいくつかの種類があります。一般的な認識の一畳物で厚みが5cmくらいの藁床を例に挙げると、藁床の重さは圧縮して縫い合わせた芯材によって大きく変わります。
藁床:芯材に圧縮した藁を使用し、重量は30kg前後
藁サンド床:藁床の軽量化を目指した芯材で、芯材の真ん中にスタイロフォームなどの軽い素材がサンドされたもの。20kg〜25kgくらい
建材畳床:インシュレーションボードを数枚重ねて縫い合わせたもので、種類によって重さが異なります。Ⅰ型は25kg前後、Ⅱ型は10kg前後、Ⅲ型は13から15kgほど
【4. 畳のサイズオーダーと特殊な形の加工】
当店では、サイズオーダーや特殊な形の加工も可能です。
柱などで畳をL字に作る場合も対応いたします。
【5. 当店の置き畳の特徴】
以下のような特徴があります。
- 当店の置き畳は標準のサイズで1枚あたりがだいたい2.5kgほど。
- 複数枚を梱包した状態では重く感じるかもしれませんが、1枚1枚は片手でも持てる程度になっております。
- 当店の裏面全面貼りの不織布滑り止めはかなり効きますので、畳がずれにくい。
- 置き畳は簡易的に敷ける畳なので、普段のお掃除や模様替え、お引越しの時にも簡単に移動させることができます。
- 当店ではサイズオーダーや特殊な形の加工にも対応しており、柱などで畳をL字に作る場合も対応いたします。
- フローリングからの底冷え対策にも効果的なので、ぜひお試しください!
【6. まとめ】
畳の重さについて、さまざまな疑問があるかと思いますが、当店の置き畳は軽量であり、持ち運びや設置が簡単です。また、滑り止めが効果的で、お掃除や模様替えも楽々行えます。サイズオーダーや特殊な形の加工にも対応しているため、お客様のご要望に合った畳を提供できます。お部屋の雰囲気を変えたい方や、底冷え対策をしたい方はぜひ、当店の置き畳をお試しください。
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