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赤ちゃんが寝返りで布団から落ちた時も安心の置き畳

赤ちゃんの頭の衝撃を和らげるマット

寝返りによる赤ちゃんの布団脱走問題、青畳工房の畳マン六代目が解決策をお教えします!🍼
一級技能士として培った知識で、赤ちゃんが寝返りを始めると、小さな探検家のように布団から落ちる問題についてお話します。布団の下がフローリングではなく畳だったらどうでしょう?
は落下時の衝撃を軽減し、赤ちゃんがスヤスヤと眠り続けることもあります。🌾
この記事を読むことで、畳の特性とそのメリット、そして最適な置き畳の選び方について学べます。

寝返りによる赤ちゃんの布団脱走問題、解決策は畳にあり! 🍼

赤ちゃんが寝返りを始めると、まるで小さな探検家のように移動してしまって、布団から落ちることがあります。
寝返りからの反転で布団から転落し、あろうことか頭をフローリングでゴンッと打つ事態に…心配ですよね。
そんな時、布団の下がフローリングではなく畳だったらどうでしょう?
落下時の衝撃がぐっと軽減されることは、もちろんのこと、そのままスヤスヤと眠り続けてくれることもあります。

畳の特性とそのメリット 🌾

畳には、独特な柔らかさと優れた通気性があります。
これは特に夏場など汗疹などの心配が増える季節に重要な要素です。
確かに、柔らかいジョイントマットもいい選択かもしれませんが、畳のような通気性を持っているものは少ないです。
この特性を持つ「置き畳」は、赤ちゃんと親御さんの生活にとてもおすすめですよ。

普通の畳を置き畳として使っても良いの? 🤔

お客さんのお宅に伺った際、稀にですが、リフォームや解体などで使わなくなった和室の古畳をフローリングの上に敷いてある場合がありますが、これはあまりおすすめできません。

通常の畳と置き畳の違い 👣

当店の置き畳は通常の畳と比べて、その厚みが異なります。
当店で製造販売している置き畳の厚みは約15mm、一方、通常の和室の畳は5cmから6cmあります。
その差、なんと約4cmもあります。
置き畳として再利用したい気持ちはわかりますが、厚みがあると、畳の端を踏んだときに荷重がかかり、角がつぶれやすくなり、形が崩れてしまいます。

それを防ぐためには木枠などが必要になってしまうんです。
さらに、もし赤ちゃんが寝返りをしてその畳から落ちると、5cmほどの高さから落下し、頭を強く打つ可能性があります。

畳のクズの問題 😱

また、通常の畳を置き畳として使う場合、端から藁クズや、ボード床の場合はボード屑が出てしまいます。
これが赤ちゃんにとっては危険なのです。
赤ちゃんがこれらのクズを舐めたり、口に入れたりする可能性があるからです。
通常の畳の厚み(特に畳縁ありの場合)での希望で置き畳を作る際は、そういったクズが出ないように作るのですが、なかなか完璧にはいかないのが現実です。

置き畳の利点と適切な使用法 ✅

置き畳の利点は、その薄さと軽さです。
しかし、用途や目的、準備(木枠等)がはっきりしていない場合、当店の「置き畳」は基本の15mmという厚みを推奨いたします。

極稀に本藁畳床で置き畳にしたいという方もいらっしゃいますが、その際は上述のデメリットも十分に説明し、ご理解いただいてから製造しております。

まとめ 🌱

赤ちゃんが寝返りをする際、布団から落ちたリスクや衝撃を軽減するために、畳がおすすめです。
置き畳は通気性があり、独特の柔らかさがありますが、通常の畳とは厚みが異なり、適切な利用が重要です。厚すぎる畳を置き畳として使うと形が崩れやすく、赤ちゃんに思わぬ危険を及ぼす可能性があります。

青畳工房の畳マン六代目は、用途や目的に合わせた基本の厚みの置き畳を推奨しています。
安全で快適な赤ちゃんとの生活を実現するため、適切な置き畳を選びましょう。

  • 赤ちゃんが寝返りを始めると、布団から転落することがあります。
  • 布団の下がフローリングではなく畳だったら、落下時の衝撃がぐっと軽減されます。
  • 畳は柔らかさと通気性があり、夏場など汗疹の心配が増える季節に重要です。
  • 通常の畳を置き畳として使うのはおすすめできません。その理由は、畳の厚みが異なるため、形が崩れやすいからです。
  • 置き畳の利点は、その薄さと軽さです。しかし、用途や目的、準備(木枠等)がはっきりしていない場合、基本の15mmという厚みを推奨します。
  • 畳マン六代目は、安全で快適な赤ちゃんとの生活を実現するため、適切な置き畳の選び方を推奨しています。
株式会社WT 青畳工房
TEL:0120-743-443
〒840-0054
佐賀県佐賀市水ヶ江1-13-39
(佐賀城本丸通り龍谷高校北側)
  
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1982年、佐賀県佐賀市の生まれ。 畳の被り物をしてマラソンに出てみたところマラソンではなく被り物に興味を持ってしまった畳屋六代目。 通常の畳替えのほかフローリング用の置き畳製作を日々こなしている。 ほかに社寺仏閣の有職畳など特殊技術を持ち畳職人としても光るものがある。 国産畳表以外は一切使わない!という頑固なところも評価され地元の方々からも安心な素材を使っている畳屋という認識がある。 佐賀県最後のイグサ畳表生産者吉丸さんの畳表をメインに使用し、佐賀県産の消費量はNo.1ということである。 畳1グランプリ九州代表