
梅雨真っ盛りになりましたねー!
どうも畳マン六代目です!
雨に濡れたイグサって綺麗ですよねー。と言ってもなかなか近くでイグサが見れる環境にある人って今はなかなかいないんでしょうけど。
さて当店の置き畳にも使われている佐賀県産イグサは収穫間近です!
月末には遅くとも始まってることでしょう!
イグサは早朝から刈り取りを開始します。刈り取ったい草が熱でダメにならないようにするためです。
朝起きて刈り取り、泥染め、乾燥機にイグサの束を並べる。
これが結構ハードな作業なんです。
佐賀県産イグサの吉丸さんはご夫婦でやっておられますが本当に頭が下がる思いです。
今年のイグサも期待できます!畳に加工する日がたのしみです(^○^)

小城の畳は 久留米の畳は 神埼の畳は
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1982年、佐賀県佐賀市の生まれ。
畳の被り物をしてマラソンに出てみたところマラソンではなく被り物に興味を持ってしまった畳屋六代目。
通常の畳替えのほかフローリング用の置き畳製作を日々こなしている。
ほかに社寺仏閣の有職畳など特殊技術を持ち畳職人としても光るものがある。
国産畳表以外は一切使わない!という頑固なところも評価され地元の方々からも安心な素材を使っている畳屋という認識がある。
佐賀県最後のイグサ畳表生産者吉丸さんの畳表をメインに使用し、佐賀県産の消費量はNo.1ということである。
畳1グランプリ九州代表

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