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親子で絵本を読む場所が狭い。リビングに小さな畳の読書コーナーを

ソファで絵本を開くと、隣の子から絵が見えにくい。もう一人が加わると、本を支える腕も窮屈になる。床に並んで座れたらいいけれど、その場所が決まっていない。

親子で絵本を読む場所は、机と椅子だけが選択肢ではありません。リビングの一角に置き畳を敷いて、同じ本を横からのぞける場所にする方法があります。

畳を敷けば本好きになる、集中力が上がる、という話ではありません。ここでは、親子が起きて一緒に本を読む時間のために、座る場所と本の戻し場所を整えます。

本を開いたとき、誰の体が外へはみ出すか

読書コーナーの広さは、閉じた絵本の大きさでは決まりません。大きく開く本もあれば、子どもが指を伸ばして絵を追う本もあります。大人の両脇に座るのか、向かい合って見るのかでも必要な範囲が違います。

普段読む中で大きめの本を一冊選び、家族でいつもの読み方を試してください。見るのは、座ったお尻だけでなく、膝や足、本を置く範囲です。読み手が持ち上げ続けなくても絵が見えるかも確認します。

「子ども二人だから何枚」と人数だけで決めず、実際に使う姿で縦横を測ると、購入後の想像違いを減らせます。寸法が決まってから、必要枚数を計算するページを使ってください。

本棚に近くても、扉や引き出しの前は避ける

本をすぐ選べる場所は使いやすい一方、本棚の前へ畳を敷き過ぎると、家族が本を取りに来るたびに読書を中断することになります。

棚のすべてを畳で囲むのではなく、出し入れする場所と座る場所を少し分けることも考えてみましょう。その日に読む数冊をかごへ移すなら、かごは出入口や通路をふさがない位置に置きます。

既存の本棚を畳の上へ動かして配置を合わせる必要はありません。重い家具は床に残し、手前の空いた範囲に畳を置く方法から検討します。本棚の転倒防止などは、置き畳とは別に家具の取扱説明書に沿って確認してください。

窓際を選ぶ場合は、明るいという印象だけで決めず、実際に読む時間帯に座って、本のページが見やすいかを確かめます。窓や照明に合わせて、読む向きを変えられる余地があると配置を調整できます。

遊び場全体ではなく、「本を広げる一角」から

読書用の場所をつくるために、リビング全体を畳にする必要はありません。おもちゃの収納や家族の通路を残し、本を持ってきて座れる範囲から考えられます。

色は本棚や床と一緒に見て選びます。畳だけの小さな色見本では想像しにくい場合は、同じ色の施工写真も参考にしてください。例えばダイケン清流には15色の選択肢がありますが、写真の光や画面で見え方が変わるため、画面どおりの色を保証するものではありません。

畳の色を控えめにして本の表紙を楽しむのか、家族が集まる一角として色を変えるのか。好みの問題なので、子ども向けだから明るい色、と決めつけなくても大丈夫です。

畳は座る面。転倒対策や寝具の代わりにはしない

畳の周囲にはフローリングとの段差ができます。本を見ながら移動したり、読んだ本を通路に積んだりしないよう、片づける場所も決めます。表面のささくれや傷み、畳の動きがないかは日常的に確認してください。

子どもが途中で走り回ることがあっても、置き畳を敷けばけがを防げるとは限りません。また、ここでの読書コーナーは乳児の睡眠環境を提案するものではありません。赤ちゃん向けの素材や配置の検討は、赤ちゃんの部屋に置き畳を選ぶときの確認点と分けて考えます。

座ったときの感触も、素材名だけでは判断できません。大人も一緒に座る場所なので、今使っているクッションを併用するか、どれくらいの時間床で過ごせるかまで想像してみてください。

一冊読み終えて、元に戻せる場所へ

読書コーナーが使いやすいかは、立派な本棚があるかより、「本を持ってくる、並んで読む、戻す」が無理なくできるかで考えられます。

まず今夜、普段の絵本を開いて、家族がどこに座るかを試してみてください。必要な範囲が見えたら、ダイケン和紙の置き畳を公式通販で見ると、部屋に合わせる色やサイズを検討できます。