
今日の表替えで〜ガックリきた六代目だよー!
なんとなんと〜すっごい手抜ききたよー!!
前の畳屋さん機械縫いで目飛びしたのをそのままにしちゃってくれてる!普通は手縫いで縫いなおすものなのに・・、
ほら。。針穴がない・・。
正確には針穴はあったはずだけど、糸が通ってないためにい草が湿気などで膨らんで元に戻ったという感じかな。
しかし縫えている部分も針足広っ!
この手のひらさえ入ってしまいそうな縫い目のまま納品できるってすごい!すごすぎる!呆れる(笑)

小城の畳は 久留米の畳は 神埼の畳は
The following two tabs change content below.

1982年、佐賀県佐賀市の生まれ。 畳の被り物をしてマラソンに出てみたところマラソンではなく被り物に興味を持ってしまった畳屋六代目。 通常の畳替えのほかフローリング用の置き畳製作を日々こなしている。 ほかに社寺仏閣の有職畳など特殊技術を持ち畳職人としても光るものがある。 国産畳表以外は一切使わない!という頑固なところも評価され地元の方々からも安心な素材を使っている畳屋という認識がある。 佐賀県最後のイグサ畳表生産者吉丸さんの畳表をメインに使用し、佐賀県産の消費量はNo.1ということである。 畳1グランプリ九州代表

最新記事 by 青畳工房 六代目 (全て見る)
- 朝日新聞さんの取材でした[ユニット畳] - 2016年2月2日
- 置き畳の商品ページ作り - 2016年1月30日
- ユニット畳の選び方/おすすめは国産の中でも - 2016年1月29日
- フローリング用オリジナルカラーイグサ畳参上! - 2016年1月28日
- まるでトトロのモデルみたいな大きいクスノキ - 2016年1月25日