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畳マン六代目が作る国産だけの置き畳

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季節ごとに快適に過ごすための置き畳の選び方

家でのリラックスタイムをより快適に!
江戸後期から続く畳屋六代目、青畳工房の畳マン六代目が、置き畳の魅力と季節ごとの選び方を伝授します。
冬はコタツでゴロゴロ、夏は涼しく過ごすために、畳がいかに重要かを知り、最適な畳を選んで、快適な生活を送ってください!

畳マン六代目
畳マン六代目

こんにちは!江戸後期から続く畳屋六代目、青畳工房の畳マン六代目です。
今日は、季節ごとに選ぶべき置き畳のポイントをお伝えします。
あなたの快適な生活のお手伝いをさせていただきます!

置き畳で季節を楽しもう!

冬のコタツは畳でゴロゴロ

冬は暖房をつけて過ごすことが多いですが、やはりコタツでゴロゴロしたいと思う方も多いのではないでしょうか。
しかし、フローリングに直接敷くと底冷えが気になってしまいます。
そこで、置き畳の上に敷布団を敷くことで、底冷えを防ぎつつ快適に過ごすことができます。
置き畳の上に敷くことで、体圧分散効果も多少はあるため、より快適に過ごせます。

夏はイグサの置き畳で涼しく

夏の季節には、カーペットよりもイグサの畳が涼しくて快適に過ごせるでしょう。
イグサの畳は通気性が良く、風通しがよいため、フローリングよりも気持ちよく過ごせます。
また、樹脂の置き畳である「セキスイ美草」もおすすめです。樹脂製品でありながら、さらっとした質感があります。

 

置き畳の人気な時期は?

 

夏が一番人気!

当店は長年にわたり畳の製造販売を手がけてきました。
その中で、売り上げの伸びが最も良い時期は夏であることがわかっています。
特に、暑い時期にはイグサの置き畳が人気で、気温が上がると注文が急増します。
暑さを感じると、フローリングやカーペットでは過ごしにくくなりますが、涼し気なイグサの畳で過ごせば快適な時間を過ごすことができます。
また、最近では樹脂製の置き畳も多くの方に支持されてきています。

冬も好調だが正月を過ぎると鈍ります

冬もある程度畳の需要がありますが、正月を過ぎると売れ行きが鈍りがちです。
お正月前には、多くの方が畳を手に入れたいと考えているようです。
特に、正月に家族や親戚が集まることが多いため、それまでにという方が多いと感じます。

春秋は満遍なく動く感じ

春秋については、夏ほどの売れ行きとはいえませんが、比較的均等にご注文をいただく傾向にあります。
特に、春には3月から4月にかけて異動が多くなる時期があり、引越し先に畳を送ってほしいというリクエストが増えます。

カラーのトレンドも変化

カラーに関してもトレンドが変化します。昨年までは、ダーク系の畳が人気でしたが、ここ最近は淡い色合いの畳がよく売れています。
このトレンドは年々変化しているように感じます。

まとめ – 季節ごとに選ぶ置き畳のポイント

畳を使ったリラックスタイムを快適に過ごすための季節ごとの選び方をお伝えしました。
冬は底冷えを感じないように、コタツの上に畳を敷いて過ごすことがおすすめ。
夏は通気性の良いイグサの置き畳が涼しくて快適です。
また、売れ行きのピークは夏であり、イグサの置き畳が特に人気があります。
春秋は異動の多い時期で、畳を引っ越し先に送ってほしいというリクエストが増えます。
畳のカラーにもトレンドがあり、淡い色合いの畳が最近は人気があります。
畳の色は部屋の雰囲気にも大きく影響するため、お部屋のテイストに合わせて選ぶことも大切です。

畳マン六代目
畳マン六代目

それでは、これからも快適な生活を送るために、季節ごとに選ぶ置き畳のポイントを活用してくださいね!
また、何かお困りのことがあれば、いつでも畳マン六代目にご相談ください。ではまた、お会いしましょう!

株式会社WT 青畳工房
TEL:0120-743-443
〒840-0054
佐賀県佐賀市水ヶ江1-13-39
(佐賀城本丸通り龍谷高校北側)
  
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1982年、佐賀県佐賀市の生まれ。 畳の被り物をしてマラソンに出てみたところマラソンではなく被り物に興味を持ってしまった畳屋六代目。 通常の畳替えのほかフローリング用の置き畳製作を日々こなしている。 ほかに社寺仏閣の有職畳など特殊技術を持ち畳職人としても光るものがある。 国産畳表以外は一切使わない!という頑固なところも評価され地元の方々からも安心な素材を使っている畳屋という認識がある。 佐賀県最後のイグサ畳表生産者吉丸さんの畳表をメインに使用し、佐賀県産の消費量はNo.1ということである。 畳1グランプリ九州代表