
大宮縁 高田織物 花のエッセイ 松竹梅 No.300
日本人にこよなく愛される花たちをテーマにした風雅な柄が
お部屋の一角に万葉の世界を広げます。
楚々とした中に華やかさを光らせる小粋なコーディネートをどうぞ。
おめでたいことがあると
日本人は松竹梅を思い浮かべるもの。みなさんの暮らしに幸多かれ、と。
松、竹、梅の3つとも寒に堪えるところから、
中国では“歳寒の三友”として画の題材に多く使われてきました。
☆畳マン六代目のコメント
滅多に使うことがないこの花のエッセイですが、好きな人は好きなんですよねー!
柄がない場所は無地縁の浮みたいな感触です!

小城の畳は 久留米の畳は 神埼の畳は
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1982年、佐賀県佐賀市の生まれ。
畳の被り物をしてマラソンに出てみたところマラソンではなく被り物に興味を持ってしまった畳屋六代目。
通常の畳替えのほかフローリング用の置き畳製作を日々こなしている。
ほかに社寺仏閣の有職畳など特殊技術を持ち畳職人としても光るものがある。
国産畳表以外は一切使わない!という頑固なところも評価され地元の方々からも安心な素材を使っている畳屋という認識がある。
佐賀県最後のイグサ畳表生産者吉丸さんの畳表をメインに使用し、佐賀県産の消費量はNo.1ということである。
畳1グランプリ九州代表

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