
手抜き仕事や誤魔化しにあうと仕事の速度が遅くなって困っちゃう畳マン六代目だよー!
上の写真だけど、、畳縁の上面が右方向にビョーンと飛び出てるのがわかるかな??
これは新畳を納めた時に大きく隙間が空いてしまって、それを慌てて現場で誤魔化したであろうという状態(TT)
これをやっちゃうと畳の中から藁を引っ張りだすわけで、、畳の形が崩れてしまうんです。。。
誤魔化さなくていいように採寸をしっかりして製作もちゃんとやらなければなりません!!
つかこんなひどく失敗したら作り変えろ!って話w
ここの現場は飲食店なので、他の部屋も現在当店が表替えをしてます。
他の部屋もこんな状況。
ということはまともに寸法の取り方ができてないか、製作の精度がめちゃくちゃかということですね。。。

小城の畳は 久留米の畳は 神埼の畳は
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1982年、佐賀県佐賀市の生まれ。
畳の被り物をしてマラソンに出てみたところマラソンではなく被り物に興味を持ってしまった畳屋六代目。
通常の畳替えのほかフローリング用の置き畳製作を日々こなしている。
ほかに社寺仏閣の有職畳など特殊技術を持ち畳職人としても光るものがある。
国産畳表以外は一切使わない!という頑固なところも評価され地元の方々からも安心な素材を使っている畳屋という認識がある。
佐賀県最後のイグサ畳表生産者吉丸さんの畳表をメインに使用し、佐賀県産の消費量はNo.1ということである。
畳1グランプリ九州代表

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