
いやはや先日の雨は予想より凄かった。
なんか止んだ?と思えば土砂降り。
畳の引き取りがあるんだけどなーーーーーーととりあえず約束の時間に向かってみる。
現場に近づけば近づくほど雨が強く激しく・・。
あーこりゃ無理だな。引き返すか・・と思いつつも現場へ。
今回のお仕事はリフォーム現場、既存の畳を若干小さく切り落としてからの表替えってことで、
お部屋の採寸開始。
ザー
ザー
ザー
止まないなー。採寸したら帰ろ。っと思いながら作業。
採寸はスムーズに完了。
すると、、、
ピタっと雨が止んだ!!!
まさに静寂!
これはチャンス!!!
一気に畳を軽トラックに積んでしまう!!
一滴も濡れることなく積み込み完了!これで安心^^
帰りにまた降ってきたけど積んでしまえば濡れることもなし!
ナイスタイミング。
まさに神がかりな畳の引き取りとなったのであった(笑)

小城の畳は 久留米の畳は 神埼の畳は
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1982年、佐賀県佐賀市の生まれ。 畳の被り物をしてマラソンに出てみたところマラソンではなく被り物に興味を持ってしまった畳屋六代目。 通常の畳替えのほかフローリング用の置き畳製作を日々こなしている。 ほかに社寺仏閣の有職畳など特殊技術を持ち畳職人としても光るものがある。 国産畳表以外は一切使わない!という頑固なところも評価され地元の方々からも安心な素材を使っている畳屋という認識がある。 佐賀県最後のイグサ畳表生産者吉丸さんの畳表をメインに使用し、佐賀県産の消費量はNo.1ということである。 畳1グランプリ九州代表

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