
極寒ではなくなった当地佐賀だけどそれでも寒がりな畳マン六代目だよー!
当店ではおなじみの佐賀県最後の畳表生産者の吉丸さんが育てたイグサを仲間になった同い年のイグサ染め屋さんに染めてもらった^^
それを吉丸さんが織る!
その畳表で『ちょこんと』置き畳のサンプルを作ってみたよー!
イ草は植物だから一本一本少しづつ違って完全に色の統一は無理なんだけど、それがいい味を出してくれている^^
ムチッとした吉丸さんのイグサだから煮込んで染めたイグサでもバッチリ!
同じ畳でもこうやって置く向きを変えると光の反射の具合で色が違って見えるんだよー^^これを利用して畳の市松敷きは市松柄に見えるんだよね!
しかし面白いなー!もっといろんな色もできるから今後どんどん挑戦したいね!
おっと。
もったいぶって全景をみせてなかった(笑)
なかなかいい感じ!
流石は畳マンと同い年の染め屋さん!そして吉丸さんのイグサ!ヒャッホー!!!!!
これは赤ちゃんが居て可愛い部屋にしたいお宅にはもってこいのフローリング置き畳になったね!

小城の畳は 久留米の畳は 神埼の畳は
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1982年、佐賀県佐賀市の生まれ。 畳の被り物をしてマラソンに出てみたところマラソンではなく被り物に興味を持ってしまった畳屋六代目。 通常の畳替えのほかフローリング用の置き畳製作を日々こなしている。 ほかに社寺仏閣の有職畳など特殊技術を持ち畳職人としても光るものがある。 国産畳表以外は一切使わない!という頑固なところも評価され地元の方々からも安心な素材を使っている畳屋という認識がある。 佐賀県最後のイグサ畳表生産者吉丸さんの畳表をメインに使用し、佐賀県産の消費量はNo.1ということである。 畳1グランプリ九州代表

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